どうやら最高のルームメートに当たったらしい。
彼はこちらの大学院を卒業しようとしている韓国人で、今は論文を書いている所。 話をしているだけでとっても勉強になる。 彼が言うには。。 中国語を話すにあたって、最もむずかしいのは声調であると言う。 確かに、中国語には4つの声調があり、これが少しでもずれると全く通じない。 日本語だったら、かなりイントネーションが変わっても理解できるが、中国はそうはいかない。 声調をマスターするためには、ひたすら最初は声調の練習をするべきらしい。 おすすめの方法は、ボクが日本語を教えて、中国人が中国語を教えるという相互学習だ。 今の所、日本語を教えている時間がもったいないと思って、やろうかどうしようか迷っていたところだ。 声調をマスターするためにちょっとだけやってみようかな。 手段は選ばない。 今までたくさんの中国語を学ぼうとする人を見てきた、彼が言うには... 「1か月たったら、今よりもずっと中国語を話せるようになっているだろう。 その頃になったら、中国語をお互いに話している時、君の声調やアクセントに間違いがあったなら、注意して訂正するように言う。」 だそうだ。 上手くいくと、これは多くの日本人が出来ていない「n」と「ng」違いをちゃんと区別して発音出来るようになるかもしれない。 ちゃんと中国人にわかってもらえるような、中国語を話せるようになるかも☆ さて、ネットを部屋でどうやら繋げません。 簡単に言うと、ボクが誰もいない部屋に越して、ネットに繋ぐか、、 今のルームメートと一緒にいる代わりに、ネットが部屋で繋げない、、 そのどちらかを選ばなければなりませんでした。 ボクは後者を選びます。 中国語を学ぶために中国に来たんだから。。 この際、がっつり勉強しようと思う☆ また、写真をアップしたりは出来そうにありません。 ボクのノートパソコンにはUSBケーブルは不要なため、持ってきていないからです。 今後も変わらず、住んでいる寮の1階のネットカフェから更新いたします。
by middle-tempo
| 2005-03-01 23:35
| 北京留学奮闘記
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